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予算特別委員会の結果
昨日は予算特別委員会で、平成29年度一般会計予算の討論・裁決でした。

イムシル郡との国際友好都市提携に向けた242万円の予算の取り扱いについて会派で激論を交わしました結果、「基本的に新年度予算全体には反対できない。議案には賛成で手を挙げて、討論の中で厳しく指摘をしておく」という方針を決め、討論内容を会派でチェックし、私が賛成討論を致しました。

討論は、国際交流については反対という内容だったので、反対討論のように聞こえたかもしれませんが、全文を以下に記します。

新未来なかがわを代表して賛成討論をします。

代表質問で述べた通り、新未来なかがわは、国際交流や外国の自治体との友好都市協定を否定しているものではなくむしろ推進していきたい立場です。

ただ、この予算は韓国イムシル郡との友好都市協定を目指すとしていて、時期が悪すぎると考えます。町長は、「国と国との外交は様々な障壁があり、難しい問題であるが、このような時こそ、地域間の交流や人的交流を大切にしなければならない。」と県に助言をいただいたと答弁されました。確かにそれはその通りかもしれません。

しかし、現在、日本政府は、韓国釜山に設置された少女像が、外交関係に関するウィーン条約に規定する領事機関の威厳等を侵害するものとして、駐韓大使らを呼び戻したり、日韓通貨スワップ協定の協議中断を決めたりして抗議をしているところです。このような措置は異例中の異例のことですが、あの朝日新聞の世論調査でさえも国民の75%が支持しています。

このような時に、一地方自治体が国際交流で己が利益になるという理由で友好都市協定を結んだとすれば、政府と違って日本国民は少女像の設置を容認しているという誤ったメッセージを韓国の国民に与えかねません。そのことで、少女像が撤去されず、さらに韓国内の自治体に設置が拡大すれば、日本政府の抗議はなお続き、そのことで国家間の経済関係は冷え込み、国の財政若しくは他の地方公共団体の財政に累を及ぼすことにつながります。一刻も早く、韓国に日韓合意を誠実に履行させるために、今は情勢を静観し見極めることが肝要です。

代表質問で、時期尚早と申し上げました。通常であれば、容認できませんが、本予算に反対するわけにはいかないので 賛成します。

以上


町議会 | 【2017-02-21(Tue) 03:33:34】 | Trackback(-) | Comments:(0)
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